結局行ってきてしまった、トレッサ。
目くばせ苦手とか言いながら、結局じゃん。
と言うのも、横浜在住の幼馴染が、直太朗来るなら観てみたい!と
連絡をくれたので、しょーがねーな、そういうことなら付き合うよ、
という後押しありで。
その友達は小学校の時の友達なんだけど、
十代の多感な時期、繰り広げられる様々な音楽シーンを彼女と共に駆け抜け、
見つけたお気に入りを紹介しあい、
部屋でアナログやCDをかけては語りあかした、
音楽の友とも言うべき人。
なんとその友達はペティブーカのライブも行ったことあるそうで、
幅広く深く音楽に精通している信頼の置ける友達。
直ちゃんのFC入る時も、まず彼女に相談したんだっけ。
自分をよく知る彼女なら、良くも悪くも誤解なく、
投げかけた言葉のままを聞き入れて判断してくれるから。
「こういう会に入会するの初めてだし、ももも森山くんなんだけど?」
的な投げかけに、ほぼ二つ返事で
「心のままにゆけ」
お、お師匠ーーーー!
その貫禄はどこで習得なされた?
ま、そんな彼女に促され参加してまいりました。
お昼前に到着したんだけど、エリア内にはすでそこそこ埋まってる状態。
でもステージが延長線上に位置していて、ムリなく観覧できそうだったので、
少しのスペースを確保し、温かい飲み物を調達して暖をとる。
会場は屋外でお天気は雨、でしたから。
メインステージとすぐ前の一部観覧スペースは、
かろうじて屋根があるから助かった。
でも風にさらされた雨が、時折降りかかってきたりして、つめたってなる。
はっきしいって、ごっつぅーい寒いよ!
直ちゃん大丈夫かな?
上野より寒かったし。
あの日よりは少し着込んでいったけども、お寒うございました。
徐々に人が増えはじめる。
通りすがりのおばぁさまったら
「どこに山本直太朗くるのかしら」

山本さんって方をお探しで?
だとしたら、たぶん今日は待っててもこないんじゃ。
ごめんなさいだけどっ!
なぁんてw
エアツッコミなんかしがら待つこと数十分。
リハがはじまったー
本人登場に沸きたつ会場。
大ちゃんも一緒です。
この日の直ちゃんは、ビンテージっぽいダメージ感たっぷりのペインターに
確かシャンブレーの中綿入ってるっぽいベストに、
赤いネクタイだったかな?
シャツの色が思い出せない。
直「今から少しリハーサルをさせてください。
まだ本編じゃないんでね、どうぞアプリでもして待っててください」
よっしゃあ
なんのゲームしよっかな、ってならないです。
♪ねぇ、マーシー
おお、直ちゃんの息が白いよ。
お客さん達もスィングのリハをね。
直ちゃんと大ちゃん、アイコンタクトを交わし恙無くリハ終了ー。
雨足は弱まる気配なし
でも熱気急上昇の会場はすでに屋根のないエリアも満たしていた。
本番早く始まってください、後ろのみんなのためにも!
こういうフリーライブっておもしろい。
それでも直ちゃんはわりと客層の幅があるほうだと思うんだけど、
これぞ老若男女!みたいな客層。場所が休日のショッピングモールだしね。
ザ・家族みたいな方々とか、バブーみたいなお子様とかいっぱいで
みんなここで今日直ちゃんの歌聞いて、赴くままのスィング体感して
あらゆるものの真ん中あたりにスコンと抜ける手応えを
えもせず感じちゃったりしちゃうのかな?
ふと立ち止まってみようと思ったその衝動に、
意味を持たせちゃうのかい?
って、初のアットバットの方がいたとしたらの仮定で、
これから起こるワクワク込みの想像にふけっちゃったョ。
ステージのキーボードにかかったタオルを、スタッフさんが外しにきたら
それがはじまりの合図。
ばらばらだった意識が、一気に束となって彼のもとへ。
直「どーもー、みなさんこんにちは〜」
井上陽水さんばりのあいさつを投げかけ、
直「寒い?」
迷わずみんな
会場「寒ーーーーい」
直「あ、もうそこはみんな意義なしですね
」
私たちよか直ちゃん大ちゃん寒いよね。
上着着てないもん。またまた息が白いです。
直「かじかんだ手を少し温めながら、
ビート取ってみたりして聴いてみてください」
というおしゃべりから始まったフリーライブ。
直「あー、もう後ろのほうは傘で。アンブレラ引っ掛けてね。」

傘をアンブレラっていうだけでドッカン笑いが取れちゃう。
ぐるりと囲まれた状況を眺める直ちゃん。
ロフト的な高い位置から観覧してる方とかもいて、
直「あのー、怪我だけはしないでね。
せっかくの楽しいはずの思い出が台無しですからね」
そらそうだ。押したりへしあったりしなくても、
ここにいる全員に、平等に直ちゃんの歌声は届くのだから。
(観るの必死だったくせに
)
曲間で、ピアノ大ちゃんの紹介。
前方一部色めき立つ。
大ちゃん私も大好きだなぁ。優しそう
そもそもピアノ弾ける男の人ってそれだけで格好良さ二割増でしょ。
直ちゃんのピアノ弾く姿、もしかしてライブで観れたりするのかな?
直「ありがとうトレッサ!アナタもトレッサ!私もトレッサ!」
あんたもトレッサかいw
音の響きが気に入ったのか直太朗!
トレッサ上層部の方々はニンマリですね。
トントントンとライブは進行し、
あっという間に最後の歌、青い朝が始まる。
前奏(ポロロン)
会場(ざわざわざわざわ)
ー沈黙の部分ー
会場(ざわざわざわざわ)
直「・・結構賑やかだね」
しょうがないとはじゅうじゅう承知の上ですが、
ほんと賑やかなの。
直ちゃん的な区分けで言うと、メインステージのすぐ前がアリーナ
(ベンチあり)、一階部分となるスタンディングスペース。
二階部分、屋根のないアンブレラゾーン。みたいになっていて、
一階部分と二階部分の間に、トレッサの北館と南館を繋ぐ通路なのかな?
そういうのがあって、とにかくそこの人の往来が激しいんだよね。
ライブなら咳払い一つ憚れるであろう瞬間だけど、お買い物してるんだし
小島よしおさながらの「そんなの関係ねー」って方も多数おられるわけで。
むしろこっちが邪魔みたいなところでやってるから仕方ないですけど。
でも直ちゃん、ストリートライブの場数踏んでるし、
ここに至まで紆余曲折ギッタンバッコンしてきたと話してただけに、
野外のノイジーなんて当然、想定内のハズ
でもなんか歌詞とんだ気がするんだけど、気のせい?
集中して聴けてないのは私か?
で、とどめ。
間奏からの最後のフレーズの前の沈黙の再来。
ーさぁ沈黙の部分ー
アナウンス「南館の#%¥#致しまぁす」
直「ん?」

直ちゃん上見上げてアナウンス終了を確認し、
♪ 君の寝息を(歌い出した!)
その沈黙のとこでちょうどアナウンスってw
歌の途中で「ん?」っつったー
なにこのタイミング。
ちょっと可笑しすぎてお腹いたくなったよ
そんな感じで、ライブは野外ならではのハプニングやトークを織り交ぜて
楽しく過ぎ去りまして、さぁいよいよ「目くばせ会」へ!
かなり長蛇の列。
少しずつ進むテンポが、より気持ちを落ち着けなくさせるよー
緊張をほぐせとばかりに、友達と他愛ない話に興じる。
振りをしている。
心ここにあらず。
あしからず。
ステージ上での目くばせ会だったから、
会場に残ったお客さん方に見守られる形式。
並んでてもくばくばの現場を垣間みることができちゃうんだけど、
あー、へー、みなさん朗らかに目線や笑顔や声を交わせあってるなー。
はぁ、緊張するぅ
で?
いざゆかん。
・・・
んー。
なんだかね。
正直こういう企画、いらないと思う。←玉砕したか
いや、楽しかったか楽しくなかったかで言えば、楽しいの。
でもこれって本来のお付合いのカタチとは違うじゃないですか。
たまのお戯れだから、せっかくだからって参加したけども、
なくてもいいかな?
ごめんなさいだけどっっっ?←じゃ行くな
なんかこう、ちょうどいい言葉が見つからないんだけど、
へつらっちゃう感ない?ない?ない?私だけ?ひねくれてるのかなー
そもそも同じ人間なのにさって思って。←でっかくでたな
私はアルバムおうちで聴いたり、ライブで同じ空気共有したり
それで充分なんだなー。
それこそ友達と、この曲のここがどーのこーの、とか
ここのコード進行がこの人らしい、とか
ギターじゃんじゃん弾く、とか
っちょ歌詞カード折んないで、とか
そうやって親しむほうが私はしっくりくるのかな。
までも、たくさんの人に笑顔とガン見を振りまいた直ちゃん、
ホントお疲れさまでした。
フリーライブも各地悪天候に見舞われて
歌いにくい環境だったにもかかわらず
ホールと変わらぬ熱いセッションを繰り広げていたのは圧巻でした。
心からのありがとうを
友達は今、直ちゃんのアルバムをじっくりと聴いてるらしい。
久しぶりにCD整理したらなぜか「乾いた唄は〜」が出てきたとかいって、
笑ってた。持ってたんだね〜あたしって。
なんかね、最近ようやくアルバムがちゃんと聴こえてきた感じがする。
凝り固まった邪念が取り払われつつあります。
直ちゃんはもうおとなしくリハをやっててください。
テレビもいいけどライブで魅せてくれなきゃ、ね。
名もなき花の向こうに(仮)が、たまらなく好きで、
ヘポタイヤソングが、実に二人っぽい感じがする。
さりげなく「踊るポンポコリン」だの藤井フミヤだの。
まいるぜ実際